2019年10月15日(火)晴、長男の友一(ゆういち)です!
近所でも稲刈りが盛んになってきました!
あっきろさんは
「はよお客さんに米ば送らにゃんけん、はよすっぞ!」
「早くお客様にお米を送らないといけないから、
早く(稲刈りを)やるぞ!」
と、張り切っておりまして
今日は朝から暗くなるまで刈りまくりました。
私はグランパ(コンバイン)を操りながら
熊本の伝説として語り継がれる
米原(よなばる)長者どん の話を
思い出し、
日岡山(ひのおかやま)に沈む太陽を
金の扇で呼び戻したいという思いでした。
…もっと時間が欲しいという意味です。
米原長者どんをご存じない方は
是非、Wikiしてください!
物語の 後編 がよく聞く話です。
Wikiに出てくる『鞠智城』のある所を
山鹿市菊鹿町米原(よなばる)と申します。
ここには長者どんの燃えた米蔵があったそうで、
今も炭化した米が出るという言い伝えがあります。
小学生の時、米原に住んでいる同級生が
本当に土の中から灰になったお米を掘り出して
学校でみんなに見せてくれたんですよ!
「へぇ~」っと、みんなで感動したものです。
ここが日岡山(ひのおかやま)です。
菊鹿町では日岡山に太陽は沈むのです。
The sunset of Hinookayama is amazing!
遂に地面も見えなくなり
グランパの操作が不可能となりましたので
稲刈りをやめました。
明日は朝から籾摺りを行います。
明日中には精米を行いまして
早ければ明日16日、
遅くても明後日17日には発送いたします!
到着まで少々お待ちください。m(_ _)m
山鹿市や菊池市の近くにおいでの際は
是非、『鞠智城』にもお立ち寄りください。
また、『花富亭』の温泉や
うちの森のくまさんを使ったお食事も
いかがでしょうか!
気軽に温泉だけなら『恵温泉』を
個人的には押しまース!(・ω・)ノ