2020年1月13日(月)晴れ、長男の友一(ゆういち)です!
はい、今日も山にこもっております。
今日はしいたけの古いホダ木(原木)に
しいたけ が2~3個生えていましたので
作業の合間に火を焚いて
プチバーベキュー
やりました!
味付けは“塩”のみですが
新鮮プリプリ ですごく美味しいです!
次は金網と箸くらいは用意したいと思います。
さて
この前、友人に「いつまで新米って言うの?」と聞かれ
「ん~1月くらいかなぁ」とアバウトな返事をして
申し訳ないことをしました。
実家に戻って2年、
こんな基本的な事も知らないなんて…お恥ずかしい。
なので 調べてみました!
「もう知っとるわ!」な方はスルーして下さいね。
調べてみたけど、これがちょっと面倒くさい!
まず、新米の 定義は2種類 あるんです!
①食品表示法(JAS法)
新米とは、玄米が生産された年の12月31日までに
容器に入れられ、もしくは包装されたもの。
②食糧法
米穀年度(11月1日から翌年の10月31日まで)の1年間を
新米とする。
ん~
食べ物の「表示」を定めている法律は
食品表示法(JAS法)なので、表示に関しては
収獲した年の大みそかまでに袋詰めしたお米だけを
『新米』と表示するって事ですね。
じゃあ、前年産のお米を 古米 と呼びますけど、
古米になるまでは食糧法の米穀年度に従って
『新米』と言っても間違いじゃないのかな?
ちなみに
古米の前年のお米は古古米、
またまた前年のお米は古古古米、
年数だけ『古』をつけるんですね。
…とまあ面倒くさいんですが、
取りあえず年明けてから発送する米袋には
『新米ステッカー』は貼らないようにしますので
何とぞご理解のほどよろしくお願いいたします。
それから、今度「いつまで新米?」と聞かれたら、
この説明を淡々とするでしょう。