4月19日、長男の友一(ゆういち)です!
苗床 とは
育苗(いくびょう)するために、土をよく耕し
種子が発芽しやすい条件を整えた場所のことです。
後日、たねを蒔いた箱を並べて
ここで発芽させるわけですね。
土をより細かく耕して、平らに均(なら)すために
田んなかに水を引きます。
水が十分に溜まるまで1日置きます。
水が溜まったら、
「トンボ」を使ってきれいに均していきます。
あっきろさんが使っている道具のことを
トンボと言いますが、
なぜトンボって言うかご存知ですか?
竹とんぼに形が似てるから
まんまですね!
正式にはレーキと言うそうです。
トンボといえば!
農業機械、建設機械、各種エンジン、船舶などで
世界中に知られる
ヤン坊ー、マー坊ー、天気予報~
の YAMMAR(ヤンマー) の社名は、
トンボの王様
ヤンマ からとってるそうですよ!
最後に
あぜ波シート で田んなかを仕切り、
水を落としてしまえば
苗床の完成です!