2020年5月20日(水曜)、長男の友一(ゆういち)です!
播種(はしゅ)とは、種まきのことです。
令和2年産 森のくまさんの種まきを始めました!
5月12日に種を消毒して毎日水を入れ替えながら
浸種(しんしゅ)が完了しました。
昨夜、この種籾をムシロに広げて干しておきました。
そして播種機を使って苗箱に撒いていくのです。
①土入れ 回転ブラシで土を均します。
②水撒き後、種を均一に蒔きます。
③土を覆いかぶせます。
昔はこれ全部手作業でやっていたのを
微かに覚えています。
本当に、便利になったものです。
種まき、覆土(ふくど)が完了した苗箱を
苗床(なえとこ)に移動して手渡しで並べます。
それから、和紙とネットを被せました。
川から水を引いて苗床に流します。
しっかり水に浸かってしばらくしたら
水を抜きます。
苗箱が水に浸かったままだと
芽が出ないので…
午前8時から始めて、ちょうど正午
こうして今年の播種作業が完了しました!
次回から発芽の様子をお伝えしていきます!