2020年9月18日、121日目といもち病

2020年9月18日(金曜)曇り、長男の友一です。

 

種まきから 121日目

田植えから 105日目

 

昨日と一昨日の大雨で一部の稲が倒れました。

稲穂が実って重くなり

雨で濡れるだけで倒れるんですね。

これくらいの倒伏なら稲刈りに影響はありません。

最近のコンバインは性能良いですから。

 

今年、ウンカの発生が昨年の8倍らしいのですが

今のところウンカの被害は見当たりません。

 

 

ちょいと気になったのは

いもち病 です!

 

いもち病は、日本で最も重要な稲の病気であり

大凶作をもたらす原因の一つです。

種まきをする前に

種を消毒することによって予防していますが

それでも多少は発生します。

 

 

あっきろさんから

いもち病のレクチャーを受けました。

 

被害にあった稲はどうしょうもありません。

種まき前に対策するしかないんですね。

 

穂には米が入っていなかったり、

クズ米にしかなりません。

 

もちろん、

そういった不良米は精米の段階で選別され

混入することはありませんので

ご安心ください。

 

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