2022年4月27日(水曜)、苗床つくりと種子更新

やっと

長くてシンドイたけのこ掘りから解放されました。

たけのこの頭を足の裏で探すのですが、

最近は「もう出てこないでくれ!」と

願いながら探しておりました。

後になるほど

根ぶちと根ぶちの間から生えていたり

地中深くから伸びたビッグなやつが多く

掘り出すのにとても苦労するんですね。

 

 

 

今日は田んぼに水を溜めて

苗床づくりをしました。

苗箱にタネを蒔いて苗を育成する場所のことです。

 

 

そして先日

森のくまさんの種 も届きました!

 

わが家では、

自家採取した種を使ったことはありません。

農家によっては、かなりの比率で自家採取した種を

使っているのが現状です。

お金がかからないからです。

 

種子更新といって

2~3年には一度、種子を新たに購入する必要があるのです。

理由は、自家採取した種を使い続けると

品質や収量が劣化したり、異変が起こるからです。

 

うちは毎年種子更新をしています。

 

 

種子として合格証のついた種を使っています。

(捺印はもっとしっかり打ってほしいですね!)

 

あとは種まきを始めるだけです。

 

 

前回の日記から約1ヶ月投稿せず、

「日記じゃないやないか!」

 

自責の念に駆られつつ

これから米つくり本番を迎えますので

10月の稲刈りまでマメに投稿していきますので

お米の育成をぜひお楽しみください。

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