2026年10月26日(月曜) なぜ「森のくまさん」なのか【後編】

稲刈りが終わり、新米の発送も落ち着きました。

 

毎年、新米を楽しみにお待ちくださる皆さま、本当にあ

りがとうございます。

温かい励ましのお言葉や、お米を召し上がったご感想を

いただき、日々の大きな励みになっています!

 

これからまた1年間、新鮮でおいしい「森のくまさん」

を皆さまにお届けしてまいります。今後ともどうぞよ

ろしくお願いいたします。

 

 

今回は「なぜ森のくまさんなのか【後編】」と題して、

 

なぜ、うちの

森のくまさんなのか

 

をテーマにお話ししていこうと思います。

 

同じ品種のお米でも、育てる農家によって味わいが変

わることをご存じですか?お米に含まれる成分も、

田んぼ一枚一枚で異なるといわれています。

 

森のくまさんが素晴らしい品種であることは、【前編】

でお話した通りですが、うちの森のくまさんが「なぜ

スーパーの森のくまさんよりもこんなに美味しいの?」

と言っていただけるのか。

 

これまでも当店が大切にしているこだわりや、新たに取

り組んでいることなどを日記でご紹介してきましたが、

すべてをお伝えしようとすると、ずいぶん長くなってし

まいますので、今回はできるだけシンプルにまとめてい

きたいと思います。

 

土地に恵まれて

まずは、稲作に適した環境。県民の誰もが「むこうの米

はうまかもん」と言う米どころ、これが一番です!

ご先祖に感謝!

 

マシジミの棲む水

熊本にキレイな水どころはたくさんありますが、ここに

は酸素や天然のミネラルを豊富に含んだ、稲作に理想的

な水があります。

 

最も万能なたい肥

土づくりに、酵母で1年かけて有機物を分解した完熟た

い肥を使います。化学肥料よりも安全に、稲をおいしく

育てることができます。

 

徹底したペーハー管理

定期的な苦土石灰の散布により、酸性雨によって流出し

たカルシウムやマグネシウムを補い、稲の生育に適した

ペーハー値を保っています。

 

EM菌

令和9年産の稲作よりEM菌を使用することで、さらな

る土壌改善や稲の生育促進を狙います。

 

除草剤不使用

田植え前の十分な鋤き込みと、田植え後のジャンボタニ

シの管理を徹底して、除草剤を使わない安心なお米づく

りをしています。

 

稲刈りのタイミング

出穂からの日数、籾の色づきなど参考にしますが、玄米

にした時に青米(あおまい) が少し混ざるくらいの一番お

いしいタイミングを重視します。

 

完全自家調製

稲刈り、乾燥、籾摺り、選別を全てわが家で行います。

自分のタイミングで作業ができるので、お米の品質を高

く保ち、他の農家のお米と混ざらないので、100%単一

の「うちの森のくまさん」です。

 

100%新米

米農家になって初めて知った衝撃の事実!

新米は100%新米とは限らない!

当店の新米は当然100%、本物の新米です!

 

玄米を保冷庫で保存

玄米は生きています。低温にすることで活動を穏やかに

し、酸化を抑え、味の低下や害虫の発生を防ぎます。

一年間、新鮮でおいしいお米をお届けします。

 

厳選した精米機

マメに清掃・点検をしてあり、衛生を維持してあるキレ

イな精米機、几帳面そうな管理者の精米機を少々遠くて

も利用します。

 

発送当日か前日に精米

精米したてが 一番うまい!

 

 

熊本県推奨うまい米基準

認定されるには、細かな基準を満たす必要があります。

野菜やくだものと違い、お米の品質は見た目だけでは生

産者でも判断が難しいため、第三者による評価が大切だ

と考えています。

 

 

 

最高の品種「森のくまさん」のおいしさを最大限に引き

出せるよう、小規模農家ならではのこだわりを大切に、

一つひとつの作業に心を込めています。自分で育てたお

米を、ほかのお米と混ぜずにお届けしたい。それも私の

こだわりです。

 

来年2027年で就農9年目を迎えます。これから試して

みたいことも多く、さらにおいしいお米づくりを目指

して取り組んでまいります。

 

全国には、美味しいお米がたくさんあります。その中

で、「森のくまさん農家直売店のお米を食べてみたい」

と思っていただけましたら、どうぞお気軽にお問い合

わせください。

 

これからも 収量よりも品質を大切に、皆さまに喜んで

いただけるお米づくりに励んでまいります。

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