2019年12月5日、食味ランキングって?

2019年12月5日(木曜)くもり、長男の友一(ゆういち)です!

 

12月に突入し、いよいよ本格的に寒くなってきましたね。

天気が好調なので

今、田んなかの 水路の補修 を行っています。

コンクリートの水路の継ぎ目が、

日が経つにつれて劣化したり

2016年の熊本地震でずれてしまったりして、

その隙間から

水が漏れだし田んなかに染み出していたんです。

これでは、どんなに田んなかの排水を良くしても

水が流れ込んで意味がありませんからね。

シリコーンって便利です!

 

 

それでは、本題に入ります。

 

お米には代表的な格付けが3つあります。

昔からあるのが、

前回お話しした 等級 というものですね。

そして、今回は特に有名な

食味ランキング です!

 

結論から言いますと、

食味ランキングは

絶対ではありません!

 

理由は、

『特A』など格付けの根拠となっているのは

試験に用いた米の評価であり

販売されている商品自体の

評価ではない

からです。

 

「特Aの銘柄だから買ってみたけど

期待したほどではなかった」とか、

「めっちゃ美味しいのに、食味ランキングでは

Bランクだよ?じゃあ特Aってどんだけ~

「〇〇産って有名だから買ってみたけど

なんかイマイチだったよ!」

な~んてことありませんか?

 

米の食味ランキングは、

一般社団法人日本穀物検定協会が実施しており、

評価の方法は、道府県の奨励品種を

食味評価のエキスパートが

外観・香り・味・粘り・硬さ・総合評価で

基準米(複数産地のコシヒカリのブレンド米)と

比較してランク分けしています。

 

もちろん、厳格な検査です(きっと)、

等級とは違い、ちゃんと を評価しています!

しかし、

美味しい 銘柄を知るには便利 ですが、

あくまでその年の

各銘柄の傾向を比較する程度

なのです。

 

私、この日記の中でたびたび話していますが、

お米の味って、同じ『森のくまさん』でも

となりの農家、となりの田んなか、

さらに田んなかの位置でも違うんですよ!

理由は、

農家ごとに使用する肥料や農薬の施肥量も違うし、

田んなかの管理の仕方もそれぞれだからです。

 

後は、田んなかそのものの 土地の質 ですね。

これは先祖から代々受け継いだものですから

どうしょうもないです…。

熊本でもよく聞きます。

「昔から、あの辺りの米は旨いけど

あの辺りの米は旨くないもんな」と。

あ、に関しては

「きれいに越したことはないけれど

必要なだけあればいい」

とあっきろさんは申します。

もちろん、菊鹿町の水はきれいですよ!

 

また、JAやライスセンターといった

大規模な流通に出荷する農家がほとんどですが、

そうすると品種は同じですが、結局

よその農家のお米と混ざってしまいますから

味より収量 にこだわるのは必然です。

より美味しいお米を

自分自身の手でお客様に届けたい私たちとでは、

栽培方法、こだわりが違うのは仕方ないです。

 

 

〈まとめ〉

等級や食味ランキングは参考程度にとどめ、

本当に美味しいお米を探すなら、

品種や産地だけでなく

栽培方法や生産農家までたどって

実際に自分で食べくらべてみる!

それしかないと思います。

食味ランキングで

うちの森のくまさんの味は

わかりっこない!

自分の味覚が一番!ですね。

 

この日記は、

これからもそうした情報収集に役立てば

幸いだと思います!

 

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